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 2008年4月24日 サプライズ

 幹部人事の季節である。私の周囲でも、いくつかサプライズ人事が用意されているらしい。間もなく全貌が分かるはずだ。
 私は、どうかなるのかな?

 朝日新聞の今日の社説

 【道路暫定税率―再可決に説得力はあるか】
 国民が納得しようがしまいが、政府・与党は突っ走る。さて、ペンはこの暴走を止めることができるか?
 しっかしなあ、前に書いたことの繰り返しになるけど、「暫定」のまま34年間継続してきて、またしても暫定のまま復活させようという人たちの日本語能力はどうなっているのか?
 そういえばこの社説、らかす日誌の「2008年1月28日 暫定税率」と似通っていなくもない。どなたか私の日誌をお読みになりました?

 【淀川のダム―「待った」に従う時だ】
 ことが国民の安全に係わると、もっと金を出してあれもやれ、これもやれ、という話になりやすい。
 「こんな設備は必要ない」
 と主張して、その設備が作られなかった。その結果、住民に被害が出た、となるのが怖いからだ。国土交通省の立場に立てば、現実に水害が起きた時に責められるのは彼らである。できるだけ安全になるように、過剰とも思える設備を整備したくなるのも理解できる。滋賀県に計画中の大戸川ダムが
 「200年に1度の大洪水が起きた時に、下流の大阪市で水位を最大19センチ下げる」
 のなら、国土交通省としては整備する十分な理由になるのだろう。流域住民の安全に係わることだけに、そんな立場もあると思う。
 それに対して、もういらない、と主張するのは勇気のいることである。その主張が国土交通省を縛り、ダムが整備されかったが故に水害被害が出た場合、責任を引き受けざるを得ないからだ。
 そういう見地からは、趣旨に賛同するかどうか別にして、勇気のある社説である。
 ところで。
 「堤防は洪水時に確実な効果が期待できない。ダムなら下流の全域の水位低下に貢献する」
 という国土交通省の反論は、何故
 「あきれたこと」
 になるのだろう? 技術的な裏付けがあるのなら、十分反論になっているのではないか?
 うまく引用できる国土交通省のコメントがなかったので、こんなコメントを使わざるを得なかったのかな? このコメントに呆れる人の感覚が理解できない。
 しかし、流域住民の皆さん、自分たちの暮らしに係わることなのに、よくぞここまでの意見書をまとめましたね。それが一番勇気のある行動だと思います。

 

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