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 2012年8月26日 パクリ

 アップルとサムスンが争っていた特許訴訟で、アメリカの法廷は断固としてアップルに軍配をあげた。喧嘩両成敗、とばかりに双方に特許侵害を認めたうえ、どちらかといえばサムスン有利な判決を堕した韓国の法廷とは大違いである。
 韓国で変なのは、大統領と一部の跳ね上がり反日分子だけではないのか?

 争われていたのは、スマートフォンだ。アップルは、サムスンのギャラクシーがアップルの特許を侵害したと訴え、サムスンも、何をトチ狂ったか、アップルがサムスンの特許を犯したと訴えた。その争いに、アメリカの法廷では決着がついた。

 しかし、両方使っている(片方は使わされているのだが)私からいわせれば、そんなもの、法廷で争うまでもないだろう。世の中にスマホの有用性を認識させたのはブラックベリーであり、

 「もうこれまでの携帯は使えない」

 と雪崩を打つようにスマホの世界に多くのユーザーを流れ込ませたのはiPhoneである。ギャラクシーなんてのは、

 「いおいお、パクるんならもう少し上手にパクってよ」

 といいたくなる亜流製品に過ぎない。

 それにしても、ギャラクシーはできが悪すぎる。一度書いた記憶があるが、なにしろ、電池の減りが早い。朝8時半に充電器からはずし、1日ほとんど使わなくても、午後11時になると

 「もう電池がありません」

 と訴える。私はヘビーユーザーではないからそれですんでいるが、携帯が片時も手放せないなんていう電話オタクが使えば、お昼過ぎには電池がドライアップするのではなかろうか。

 電源がそばになければ安心して使えないのでは、携帯電話が聞いて呆れる。

 ディスプレーの画像がずれるのはどういうわけだろう。ディスプレーを変に触ると、画像が左右に少しばかりずれてしまい、自分では元に戻ってくれないのだ。

 電話のアイコンを触ると、電話モードになる。一番上にまたまたアイコンが4つ並ぶ。いや、4つしか並ばないというべきか。
 というのは、通常の使用では、このアイコン、実は5つあるのだ。左から「キーパッド」「履歴」「電話帳」「お気に入り」、そして「グループ」。
 まだ使い始めのころだった。電話帳に登録していない先に電話しようと、電話の画面を開いた。すると、ないのだ、「キーパッド」、つまりダイヤル画面が。
 焦った。そりゃあそうである。1から0までの数字が並んだ画面が出てこなければ電話番号を入力できないではないか。

 「ギャラクシーって、通話先を登録しないと電話をかけることができないのか?」

 真剣に悩んだ。上部のアイコンを指で触り、左右に指を動かすとスクロールして、画面にはなかった「キーパッド」が登場することに気がつくまで、さて、半日以上かかった記憶がある。

 通常は何の表示もないボタンがあるもの困りものである。iPhoneなら、何をやっていても、とりあえず下の真ん中にあるボタンを押せば最初の画面に戻ってくれる。ところが、「ギャラクシー」も同じ場所にボタンはあるのに、こいつに触ると「アプリを選択」なんて画面が出てくる。

 「えーっ、やりたいことはそんなことではないんだけど」

 と思っても、ほかにボタンはない。

 「どうすりゃ最初の画面に戻れるのよ」

 と有識者に聞かねば分からない。ギャラクシーは、真ん中のボタンの右側に、通常は表示されないタッチボタンがあり、これに触らねば最初の画面に戻れないのだ。
 うん、真ん中のボタンに左側にも通常は表示されないタッチボタンがある。こいつにも別の機能が託されているのだが、とにかく操作が面倒すぎる。

 2歳になったばかりの、横浜の璃子は、もう半年ほど前から勝手に電話してくる。

 「次女からか? それとも瑛汰?」

 と思って電話を取ると、しばらく何も話さない。それで璃子だとわかる。

 「もしもし、璃子ちゃん? どうしたの?」

 「もしもし、○×▽◎◇…▲●

 と聞き取れない声が流れてくる(流石に最近は少しばかり理解できるようになった。「璃子、ご飯食べた。いっぱい食べた」、てな具合である)。
 そんな幼児でも電話をかけることができるのは、iPhoneだからである。操作系が極めてわかりやすいのだ。もっとも、そのせいで幼児が勝手に電話するのがいいかどうかの問題は残るが。
 いずれにしても、次女の携帯電話がギャラクシーであったら、璃子は勝手に電話をすることはできないはずである。


 もっともっとあるが、とにかく、ギャラクシーは、タッチパネルを使い、アイコンで操作し、二本指で画面を拡大できるなど、iPhoneを目指して開発されたスマホであることは十分にわかる。だが、結論から言えば、意欲だけあって能力が追いつかない欠陥スマホである。

 そもそもiPhoneの真似をしたスマホだから、iPhoneの特許も沢山犯しているのだろう。それが、iPhoneが己の特許を侵害したとは、片腹痛いというものだ。

 日経新聞によると、アメリカでこの訴訟を担当した韓国系の判事が、法廷でサムスン側の弁護士を怒鳴りつけたとある。

 「罰して欲しいのか。発言をやめて座りなさい」

 恐らく、愚にもつかぬ世迷い言をくだくだ語ることで少しでもサムスン有利な判決を勝ち取ろうとした弁護士に、韓国系としての堪忍袋の緒が切れたのであろう。

 「こんな訴訟が起きることだけでも、韓国にとっては国辱なのに、お前たちは恥の上塗りをしようってか?」

 出自を忘れず、廉恥を心得る。立派な女性である。韓国の大統領にも、日本のドジョウ首相にも、彼女の爪の垢を煎じた特効薬をプレゼントしたいと思う。


 肩が痛い。先週はおおむねギターに触るのを我慢した。我慢も限度が着て、昨日は1時間ほど、今日は3時間ほど弾いた。
 
 You've got a friend

 James Taylorバージョンが、そこそこ弾けるようになった。中間音というか、半音を見事に使った実に美しい伴奏である。
 それはいいのだが、問題が二つ。

 ・いまだに完璧には弾きこなせない
 ・この伴奏で歌えるの?

 あ、3つ目の問題を忘れていた。
 今晩、右肩が痛むことはないだろうなあ……。

 

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