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 2012年11月8日 田中のおばさ〜ん!

 人は歳をとると丸くなるといわれる。それを熟成という人がいる。いや、単なる老化さ、と切り捨てる人もいる。どう呼ぼうと、実態が変わるわけではない。加齢とともに気力が衰え、面倒くささが先に立つようになる。

 「ま、どうでもいいわ。疲れた」

 地位も、金も手に入れた。女とは闘えない体になった。

 「俺は名誉が欲しい」

 というじっちゃんが沢山現れるのも同じ事である。名誉を欲しがるじっちゃんは

 「欲しい」

 と一言いえば、周りにたむろするごますりどもが動き回る恵まれた立場にいるじっちゃんに限られる。自分で動き回らなくてもすむから、面倒臭い思いをすることもなく欲しいものが手に入る。
 そんなものをありがたがるのは本人だけであるという冷静な思考を持てなくなるのも、老いの為であろうか。

 にしてもね、田中のおばさん、どうしちゃったんだろう? この人ほど「熟成」という形容が似合わない人もいないので、やっぱり老いちゃったのか?

 田中文科相が昨日、一転して3大学の開校を認可した。ああ、つまらん。
 せっかく、これまでにない問題提起をしたのに、せっかく私が持ち上げたのに、

 「ま、ま、大臣、ここは穏便に、穏便に」

 という良識派面した小物どもの説得に、腰を折ってしまった。

 「何いってんのよ。あんたたち、馬鹿じゃない? 私、田中真紀子よ! 分かってんの!!」

 という、威勢のいい、いつものような支離滅裂な啖呵を期待していたのに、これじゃあなあ。おばちゃん、あんたが普通の人になってしまったら、存在する意義は全くないんだけどね。
 これで大学設置認可が、現状通りに復したら、この騒ぎ、いったい何だったの?


 書くのを忘れていたが、その田中のおばさんを文科相にしちゃった我らがドジョウ首相、国会で2回もろれつが回らなくなった。自分で自分のほっぺたをひっぱたいて渇を入れたとのことだが、ドジョウの脳みそがいくら軽いとはいえ、一連の逆風は相当応えているとみた。ストレスを紛らわすために夜な夜な大量の酒を飲み、挙げ句にろれつが回らなくなった、というのが私の推測である。

 それに、このドジョウ、何をやったらいいのか分からなくなっているのではないか。口先三寸だけで世の中を渡り続け、位階人臣を極めても口先だけでやっていけると思っていたら、どうもそうはいかない。
 何とか消費税増税法案を通すために、自民党の総裁を口先で誤魔化したつもりであったのに、言葉尻を捉えラ得て早く約束を守れ、解散をせよと迫られる。挙げ句は、

 「嘘つき」

 と罵られる。
 そうか、口先だけでは世の中を渡れないんだなあ、と解散に打って出ようとしても、

 「総理、あんたがここまで民主党の支持率を引き下げた。この支持率で選挙なんかできると思うのか?」

 と落選必至の民主党議員に詰め寄られ、正直者にもなれない。右にも左にも行けないドジョウは、

 「僕、何をやったらいいの?」

 とイジイジしながら酒を飲む。体に悪い酒である。飲みながら、

 「ドジョウが出てきてこんにちは 坊ちゃん一緒に遊びましょ」

 なんて童謡を口ずさんで、首相になったころを懐かしんでいたりしたら、まあ、人間としても終わりだわなあ。


 昨夜は前橋で宴会。タクシーで桐生まで戻ったが、社内で強い尿意に襲われ、ひやひやした。自宅に到着して、ほとんど駆け足でトイレに駆け込み、放尿の快感に酔いしれたのはいうまでもない。
 店を出るとき、それほど尿意を感じなかったのでそのまま車に乗ったのがたたった。酒を飲むと大量に尿が出る。よって、前橋からの帰りは。乗車前トイレを励行する。
 次回からの鉄則とする。

 

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